団長日記
2025年団長ニュース(その2)演劇アフタートーク
昨日、午前中から授業を2本終えて残務を終えた午後2時頃、高松に向かう前にガソリンが少なくなっていたので善通寺のガソリンスタンドで満タンにして、ついでに車がまあまあ汚れていたのでスタンドに併設されているセルフ洗車機で今年の初洗車をして、拭き上げスペースに車を停めて窓をきれいに拭いて、ボディーも拭いて、アルミホイールも丁寧に拭き上げようと1つ目のタイヤに取りかかった瞬間、晴天にわかにかき曇り、雨が降ってきたやないの!
善通寺上空にさっきはなかった黒い雲が突然現れて、しかし西の方の空は明るく、東の方もそれなりに明るく、「善通寺の上にだけ雨雲がいる」という理不尽なことになっているではないか。そこから雨足は弱まることなく、車はあっという間に雨まみれになって、「何ちゅう初洗車じゃ」と思いながら雨の中をガソリンスタンドを出て善通寺インターに差しかかった途端、雨が上がった。しかも、高速に乗ったら晴れ間まで出てくるという、まさに目の覚めるような新年を迎えたので、「去年の団長ニュースなどにうつつを抜かしている場合ではない」ということで一気に仕舞いをしておく。
【14位】演劇公演のアフタートークに出る
四国学院の社会学部には演劇コースがあって、プロの演出家の人たちが履修学生を指導しながら学内の100~150人ぐらい収容できるスタジオで演劇作品を披露したりしているのだが、ある日、その演劇の阪本先生から「田尾先生、アフタートークに出てよ~」とかいうアバウトな依頼が来たのである。
聞くと、年に何度か行う演劇公演の後、演出家や演劇の先生たちが観客を前に作品評や四方山話でトークをしているそうで、「次の公演の後のトークに出てくれないか」とのこと。私が「演劇ネタなんか持ってないですよ」と言うと、どうも今度の公演はコンテンポラリーダンスに舞踏をミックスしたみたいな作品らしく、どこから聞きつけてきたのか「田尾先生は『暗黒舞踏』に詳しいって聞いたんで大丈夫ですよ。『インタレスト』のニーマちゃん(坂東)も出ますから見てやってください」と押してくる。「けど僕、しゃべり出したら脱線しますよ」と粘っても「全然オッケー。いつもそんなに真剣な話ばっかりやってないから(笑)」と言われて、ついに屈してしまったのである。
そういうわけで当日、学内のスタジオで1時間半ぐらいの公演を見た後、一般客が数十人入った客席を前に、30代か40代の若い演出家の方と阪本先生と同じ学部の福永先生と私の4人のアフタートークが始まった。最初は演出家の方と阪本先生が真面目で高尚な演劇論を交わしていたので「どうなることか」と心配していたら、阪本先生が「田尾先生は『暗黒舞踏』に詳しいんですよね」と振ってきた。しかし、詳しいといっても私は昭和の暗黒舞踏、具体的には「大駱駝艦」と「白虎社」と「山海塾」ぐらいしか知らないので、昔話をするしかない。しかし、「おっさんの昔話」は若い世代には一番嫌われるヤツだから、あまり語りたくない。でも何か語らないといけない。私はとっさに、この日の公演の振り付けの中にあの頃の暗黒舞踏の体の動きが時々微妙に出ていたのを思い出して、そこを突破口に無理やり話を切り出した。
(田尾)昔、「白虎社」が解散した後、「白虎社」で活躍していた人が何人かコンテンポラリーダンスに行ったんですよ。S東さんとか。
(阪本)えっ! 田尾先生、S東さん知ってるんですか!
(田尾)昔、県の芸術フェスティバルで「白虎社」を呼んだ時に、向こうの窓口がS東さんでこっちの担当が僕でした。
(阪本)S東さんは今、コンテンポラリーダンスの重鎮ですよ。
(田尾)ほんまですか! ちなみにですね、僕、S東さんとか「白虎社」の親分だった大須賀さんとか「大駱駝艦」の麿赤児さんから同じような話を聞いたことがあるんです。「暗黒舞踏の体の動きは日本人の文明以前の古代の姿勢とか動きがベースで、具体的にはまず、体の全ての関節を曲げるんです」って、例えばこう…
と言って、腕を体の前で交差して肘と手首と指を全部曲げて、数十年前に麿赤児さんから教わった『怪談・海印の馬』の「安産祈願」というシーンに出てくるポーズ(誰も知らんか)をやりかけたら、演出家の方が立ち上がって、ピシッとポーズを決めて言った。
(演出)こういうやつですか。
(田尾)あー! それそれ!
(演出)あと、こういうのとか。
(田尾)あー! それは「白虎社」の『ひばりと寝ジャカ』の、オープニングシーンのサビのところで出てくるポーズ!(知らんがな)
「いや、やっぱり何か、暗黒舞踏からコンテンポラリーダンスに受け継がれてるものがあるんだ」と思いながら、ひとしきり盛り上がって、しかし私にはもうネタがないので、私はそこからしばらくおとなしく皆さんのトーク回しの聞き役に回っていたのである。
すると、何かの話題から演出家の方が昔のロシアの天才ダンサーの名前を何人か口にした時、「ニジンスキー」という名前が出た。「ニジンスキー」は20世紀初頭のロシアのバレエダンサーの名前であるが、もちろん、それを聞き逃す私ではない(笑)。
(田尾)ニジンスキーと言えば。
(阪本)え?! 田尾先生、暗黒舞踏以外にも食いつくんですか?
(田尾)いや、昔、「ノーザンダンサー」いう馬がいましてですね、日本語に直訳したら「北の舞踏家」なんですけど、その子供にロシアのバレエダンサーの名前を取った「ニジンスキー」いう素晴らしい馬がいるんです。「北の舞踏家」の子供に「ロシアのバレエダンサー」の名前を付けるという、いいでしょ? 競馬って(笑)。
(阪本)何かおしゃれ。
(田尾)さらにノーザンダンサーの子供は他にも、ロシアのバレエダンサーの名前を取った「ヌレイエフ」という馬がいて、さらにフランスのバレエダンサーの名前から取った「リファール」もいて、さらにロンドンのバレエ劇場の名前から取った「サドラーズウェルズ」いう馬もいて…
(演出)………
(田尾)そんな時に、日本の社台グループの吉田さんがノーザンダンサーの子供の「ノーザンテースト」を種牡馬として輸入したんです。そしたらあーた、ノーザンテーストの子供が勝つわ勝つわ! ダイナガリバーが日本ダービーに勝って、アンバーシャダイが有馬記念と天皇賞に勝って、ギャロップダイナが天皇賞と安田記念に勝って、牝馬もシャダイアイバーとダイナカールとアドラーブルがオークスに勝って…もう日本の競馬界にノーザンテースト旋風が吹き荒れて大変なことに…
(阪本)あの田尾先生、競馬の話はもういいです(笑)。
しゃべりながらチラチラと客席の反応を見てたら結構笑いが来てたのでちょっとだけ突っ走ってみたが、そやから言うたやないの、「脱線する」って(笑)。というわけで、うかつに私を呼んだらそういうことになるという、自戒も込めて、畑違いのところに突っ込んで行った自分を考え直す意味で14位に置いてみた。というか、何が「一気に仕舞いをしておく」だ、と自分で突っ込んで、今日はこれぐらいにしておく。
2025年「団長ニュース」(その1)
30日、31日と2日連続、朝の7時台に家を出発して峰山3時間コースの徘徊…でなくて山登りウォーキングに行った。今年は「体を動かすモード」で締めくくりであるが、締めくくりついでに、2025年の「団長ニュース」を並べて終わることにする。
【16位】ガモムスと遠山たちと阪神競馬場に行く。
ごん 16位から?
田尾 適当に引っ張り出して並べたら16コ出てきたもんで(笑)。
コピーライター引退中の遠山がガモムスを巻き込んで矢の催促をするもんだから、3月のある日、『インタレスト』と『超麺通団6』の締切がダブルで迫っているというのに、私の運転で阪神競馬場へ行ってきたのである。この3人で競馬場へ行くのは8年前と2年前と今回の3回目(今回は遠山のお友達も来たので4人)。私はもう10年以上前から馬券を買わなくなっているのだが、誘われて競馬場へ行く時にはまあレジャー代だと思って1レースに5000円ぐらい使うつもりで行く。で、過去2回はいずれもワタクシ、「5~15万円プラス」という中ぐらいの勝利を収めておりまして(笑)、当たり馬券は全部ガモムスと遠山に見せているので、ヤツらの前では私は「無敗の男」を続けているところである。
当日は午前10時頃に西宮市に入ったが、競馬場の駐車場はたぶん入れないし、もし入れたとしても出る時に大渋滞になるので、阪神競馬場のある阪急の仁川の一つ手前の甲東園の駅の近くの駐車場に車を停めて、一駅分電車に乗って11時頃に競馬場に到着。ガモムスと遠山たちはスタンドの指定席に陣取った。私も一旦指定席に着いたが、すぐに競馬場巡りに出かけていろんな施設やら客層やらを観察したり写真を撮ったりしながら、昼過ぎの5レースから馬券を買い始めた。
ところが、この日はどうも調子が悪くて、5、6、7、8レースと4連敗。少し控え目に買ってはいたが、この時点で1万5000円ぐらい負けていた。しかし、私は自分で言うけど、競馬に関してはタダ者ではない(笑)。続く9レースで6番人気の馬から1000円で10点の大勝負に出たところ、軸馬は2着だったが1着に8番人気の馬が来て、万馬券ゲット。10万円ぐらいを頂いて一気にプラスに転じたところで、私は考えた。「無敗の男」を続けるには、ここでやめた方がいいのではないか? しかも、『インタレスト』と『超麺通団6』の締切を抱えて今日はパソコンを持ってきているから、仕事もできる。
というわけで、10レース以降、私は馬券を買うのをやめて、4コーナーのそばの木立の中のテーブル付きのベンチに陣取って、芝のレースで馬群が4コーナーを曲がるあたりで写真を撮ったりしながら、最終レースが終わるまでずっと、パソコンを開けて野外で原稿を書いていたのである。その結果、現在、依然として私は「私とガモムスと遠山で競馬場に行ったら無敗の男」のままである(笑)…ということで、「『格付けチェック』のGACKTの気持ちがちょっとわかりかけた」という理由から16位に挙げてみたがどうか。
(↓これが当日の写真)

【15位】「迷惑なねっく」に2回もゴルフに付き合わされる。
ごん ちょっと、このペースで1位まで行けます?
H谷 ごんさん、これ、『うどラヂ』の「団長が今年数多く行ったうどん屋ランキング」の発表と同じパターンじゃないですか?
ごん 何週引っ張るつもりや!
私はこの20年ぐらい、ゴルフは年に1回行くか行かないかぐらいに縁遠くなっていて、近年は特にねっくが東京から帰ってくる時に無理やり付き合わされるゴルフだけにしか行ってないというのに、今年は2回も付き合わされるハメになったのである(ま、私もたいてい断らないのであるが)。で、ゴルフ自体は別に「団長ニュース」にランクインするようなものではないのだが、ちょっと印象に残ったことがあるので15位に入れてみた。
これも3月のある日、ねっくが事前に「志度カントリークラブ」を予約しているというので、『インタレスト』と『超麺通団6』の締切をダブルで抱えている私は(もうええっちゅうに)「嵐が来て中止になれ」と祈りながら(というか、断りなはれ!)当日を迎えたら、何と至誠天に通じ、その日は朝から風雨強し、波高し。しかし、「これはコース閉鎖になるんちゃうか?」と思ってねっくに「今日は中止やな」と電話すると「とりあえず行ってみましょうよ」と言うので、まあ他に予定もないので高松のホテル前でねっくを拾って、午前9時過ぎに志度カントリーに到着した。
そこから一応スタートできる準備はしたが、風雨が収まらないのでクラブハウスのレストランに行ってコーヒーを飲みながら外の様子を窺っていたら、向こうの方にコースに出ている人が見えた。どうやら他の客はみんな、カッパを着て次々にスタートしたらしい。我々はこの日の最後のスタートで、係の人から「スタート時間を30分ぐらい遅らせてもいい」と言われたが、20分ぐらいが過ぎた頃に風雨が少し収まってきたので、「行くか」ということで、我々もカッパを装着してスタートした。
そこから2時間少々、人に言えないスコアでハーフを終えてクラブハウスに帰ってきたが、悪天候でシューズはドロンコ。芝もいっぱいくっついているので、例の「プシュー!」いうやつで靴の表面から底から吹き飛ばしてきれいにして、建物の中に入って階上のレストランに向かう階段に出た瞬間、私は目を疑った。階段が下から上までドロンコ! さらに芝の切れっ端も至る所に散乱している! 一瞬災害にでも遭ったのかと思ったが、あとで聞いたら、東アジアの某国の50人ぐらいの団体がコンペをやっていて、その全員が泥だらけの靴のクリーニングをしないまま上がってきたらしい。名門志度カントリーのクラブハウスが台無しじゃないか。
それを見て私は、神戸三田アウトレットに行った時に、女子トイレから出てきた家内が「床にティッシュかトイレットペーパーかわからん紙が散乱しとる」と言ってプンプン怒っていたのを思い出した。ショップの店員によると、あそこも東アジアの某国や某国からの客が殺到し始めてからそういう状況がよくあるそうだが、志度カンや三田アウトレットに限らず、習慣や価値観の違いというのはあちこちでそういうことなのだろうと思う…ということで、ニュース等でそんな話はよく聞くが、初めてそれを自分で目の当たりにしていろいろ考えさせられた、ということで15位に置いてみたがどうか。
といったところで、特に笑いどころもないまま、年末はこれぐらいにしといてやる(笑)。このあと、最後にごんもH谷川君も谷本姉さんも鍛冶君もおそらく予測できないであろう衝撃の1位が待っているが、問題はその発表がいつになるかだ(笑)。
『うどラヂ』1000回記念イベント、無事終了。
怒涛の週末が終了して、軽い“腑抜け”状態である。最近いちいちよく調べるが、「腑抜け」を調べたら「はらわたを抜き取られた状態」が語源で、そこから「気力がない」とか「しっかりしていない」とか「意気地(いくじ)がない」とかいう状態を表す言葉だという説明はたくさん出てくるのに、肝心の大元の「はらわたを抜き取られた状態」というのがよくわからない。「はらわたを抜き取られた人」といえばミイラぐらいしか思い浮かばないが、ミイラの「うわー、はらわたを抜き取られたらこんな状態になるのか-」みたいな証言を聞いたことがないので、あれは事実を元にした表現ではなく、イメージから始まってイメージに展開した言葉ではないかと思うが、そんなことはどうでもいい話である。
先週の土曜日、夜の7時から『うどラヂ』の“年末進行”の3本録りで9時半頃終了し、休む間もなく翌日曜日の朝の10時から、FM香川のロビーで『うどラヂ』1000回記念の公開録音イベントを開催した。ディレクターの鍛冶君から渡されたタイムスケジュールは、第一部が年末の『うどラヂ』1時間特番の収録で、第二部が「うどラヂ王決定戦」と題したクイズ大会。それぞれ約1時間ずつで、昼の12時に終了するという計画であったが、それを見た鍛冶君を除く全員が、「出来るかい!」って(笑)。
まず、いつも15分番組の収録に30分ぐらいしゃべってるのに、1時間特番の収録が1時間で終わるわけがない。次に、第二部の「うどラヂ王決定戦」は初級、中級、上級、変態級の4段階で各10問ずつ、計40問を用意しているので、1問1分でも40分、間にいろいろ口を挟んで脱線すると、こっちもとても1時間で終わるはずがない。しかし、「ではどうするか?」という代案を考える間もなく、いや考えるつもりもなく(笑)、「時間内に収まるかどうか」という大問題を抱えたまま、イベント当日を迎えたのであった。
当日、朝9時にごんとH谷川君と谷本姉さんと私と鍛冶君がFM香川のいつもの裏口に集合。客席に隣接する控え室に入って「打ち合わせ」と称した雑談をしていたら、9時半になって「客入れ」が始まった。入ってくるリスナーたちに鍛冶君がいろいろ案内をしていたが、控え室に途切れ途切れに聞こえてくる“前説”で鍛冶君が「…という予定ですが、麺通団なので予定の1.5倍ぐらい延びるかもしれません」と言ったら、会場から笑いが起きた。その瞬間、私の中で小さな“つかえ”がスッと下りた。
田尾「よし、延びても許してくれるぞ」
ごん「おっさんおっさん!」
などと言っているうちに10時になって、イベントが始まった。
えー、まずは今さらながらの自己紹介とオープニングトーク「しゃっくりと孫」で、30分近く行きました(笑)。そこでステージ袖の鍛冶君から「ええかげんに本編(特番収録)に入ってください」という催促が来て、麺通団員の「1000回回顧・私の事件簿」に入って、これがまた脱線続きでついに「団長の事件簿」をカットするハメになって、最後に大急ぎで『インタレスト』最終号の「強者42人が白状した『私の好きなうどん店』アンケート結果発表」の解説をやって、予定通り「計画の1.5倍」ぐらいかかって11時半だったか12時頃だったかに第一部が終了。休憩を挟んで、「うどラヂ王決定戦」に突入した。
クイズの正式タイトルは、おそらく誰も聞いたことのない、「うどん」の「U」をあしらった「うどラヂ王決定戦・Uさま!」である。
ごん「明らかに聞いたことありますね」
40問はすべて三択問題。しかし、「うどラヂ王決定戦」なので『うどラヂ』を聞き込んでいないとわからない問題ばかりで、
(Q)『うどラヂ』が始まった理由は?
・映画『UDON』のPR番組
・麺通団の持ち込み企画
・ごんと中井さんの陰謀
(Q)『うどラヂ』の収録スタジオで団長の向かいに座っているのは誰?
・ごん
・H谷川君
・谷本姉さん
(Q)『うどラヂ』で、鍛冶君、K米君の前の敏腕女性ディレクターの愛称はどれ?
・ラッシー
・カッシー
・ネッシー
…等々といった基本問題から(何の基本だ・笑)、
(Q)ごんさんが団長のお誘いを断る時によく使う言い訳は何?
・マンションのドアが開かなくなった
・マンションの水道管が破裂した
・マンションの管理人が失踪した
(Q)H谷川君が綾南町の「赤坂」でお金を払おうとしたら、女将さんに何と言われた?
・「300円、牛乳の箱」
・「300円、チーズのフタ」
・「300円、納豆のカラ」
(Q)「八十八庵」の大将がCM出演した健康食品は何?
・にんにく卵黄
・すっぽん黒酢
・皇潤
(Q)ごんさんが提唱した、白身嫌いの人に向けた「黄身だけの釜玉」のネーミングは何?
・きみだけを
・きみに夢中
・きみひとすじ
(Q)団長がリモート出演した「BSよしもと」の番組名は何?
・御堂筋ジャーナル
・入浴タイムス
・わしんとこポスト
…等々のエピソード問題まで、一般人が見れば「どうかしてる」としか思えないような40問であったが、何と初級10問は100人近くが通過(!)。中級10問も50人ぐらいが通過し、「これは決着が付かないか」と心配していたら、上級問題に入ったら順調に正解者が減っていって29問目で決着が付き、おまけで再び全員参加で変態級問題をやって終わった。
変態級問題の7、8問目はH谷川君のジェスチャー問題(テボさばきと玉取りのジェスチャーによる店名当て)、そして最後の9、10問目は筆記問題で、
(Q)団長が「『前場』のおでんに付けるとすれば?」で考えた珠玉のキャッチコピーを書いてください。
(A)「おまえはもう、しゅんでいる」
(Q)団長が「『はりや』のポスターに付けるとすれば?」で考えた珠玉のキャッチコピーを書いてください。
(A)「見ざる言わざる、イカざる。」
というなかなかの名問題で締めたのであった(笑)。終了時間は午後1時過ぎ。2時間の予定が3時間少々という、「そもそも無理な時間計画の中で我々にしてはよく頑張って縮めた」と誰も言ってくれないので私が言ってみるが、「お前が言うな」というツッコミが今、私から上がった。
なお、準優勝賞品は私が「はりや」からもらってきた「かつて店で使っていた初代だったか二代目だったかの湯飲み2個」、優勝賞品は私が「はりや」からもらってきた「オープン当初に店の壁に掲げられていた『350円』と書かれた立派なメニュー板」というマニア垂涎のお宝であったが、メニュー板は優勝者が「これは準優勝者が持つにふさわしい」ということで感動的な交換が行われた結果、準優勝した名物リスナーの奈良県の「チクカツ」さんがやっているうどん店「ぶれーど・う」の店内に掲示されることになりました。奈良に行く機会がある方は、ぜひ「ぶれーど・う」に行って拝んできてください(笑)。
ちなみに、全40問の中で最も素敵な問題は、これ。
(Q)「宮川」で若い女性客のメガネが湯気で曇ったのを見た大将が言ったセリフの( )の中は何?
「前が見えんやろ。そういう時は( )をしたらいかんよ」
・注文
・テボ
・恋
もちろん、正解は「恋」。讃岐うどんの歴史に残る、「宮川」の大将の名言でした(笑)。参加いただいた多くの皆さん、どうもありがとうございました。
